播磨産業 株式会社

先輩の声

先輩の声

播磨産業株式会社で働く先輩たちの生の声をお届けします。
当社では、未経験から初めて今では立派なスペシャリストまで成長したスタッフがたくさん在籍しています。
少しでも興味を持っていただいた方は是非当社の一員として働いてみませんか?

検査部門主任:小野 誘紀

検査部門主任:小野 誘紀
検査部門主任:小野 誘紀

自己紹介をお願いします。

播磨産業株式会社 検査部門主任の小野 誘紀です。

私は新居浜工業高等専門学校材料工学科卒業後、播磨産業株式会社の検査の求人を見つけ、入社しました。
現在はプラントの機器や出荷前の配管などの保全検査をしています。

趣味はアウトドアで、連休は部下とよくキャンプやドライブを楽しんでいます。
私自身3年目とまだまだ経験は浅いですが、日々物事に誠実に取り組んでいき、会社の未来を担える人材になるために精進しています。

播磨産業を志望した理由は?

私は金属材料学を専攻しており、材料の組成や内・外的要因による組織の変化に興味がありました。

当社の保全検査の仕事はまさにその分野だったので、播磨産業株式会社を志望しました。

会社の魅力はなんですか?

入社した当初から私自身の自主性を尊重してくださり、自分の理想像に近づくためのバックアップを会社からいただいています。
例えば資格の取得に対するフォローや資金面での投資などを手厚く行っていただけるので、人間として大きく成長できる環境が整っているのが播磨産業の魅力です。

どのような時に仕事のやり甲斐を感じますか?

保全検査とは対象物が異常かどうかを検査することであり、健全性を示すことは一般家庭の皆様に正常な製品及び安全をお届けする事と同義です。

従って異常を見つけ出し、事故を未然に防ぐことが出来た時に、大きなやり甲斐を感じます。

今後どのようになりたいですか?

検査の仕事に大分慣れてきたので、検査工事の受注から竣工までの一連の流れを学び、より良いサービスをお客様に提供できるよう日々勉強していきたいです。

そして、「検査といえば播磨産業株式会社」と言われるくらい会社を大きくしていきたいです。

検査部門主任:宮西 孝明

検査部門主任:宮西 孝明
検査部門主任:宮西 孝明

自己紹介をお願いします。

播磨産業株式会社 検査部門検査員の宮西 孝明です。

私は大阪人間科学大学にて生理心理学を専攻し、卒業後は医療福祉施設に務め、その後に知人の紹介で播磨産業に転職しました。

入社後は非破壊検査業務を発電施設や造船所、プラントなど様々な場所で行いました。
現在はプラントにおいて日常保全業務に携わっております。
プライベートでは家庭を持ち、休日は家族と出かけたりキャンプに行ったりしています。

1年6ヵ月と経験や知識もまだまだ浅く、毎日が自分自身にとって大きな課題です。
ひとつひとつの課題に取り組み、その経験を活かし会社に貢献できるよう鋭意努力していきます。

播磨産業を志望した理由は?

前職では、病院や福祉施設で利用者のウェルビーイングの実現を目指して取り組んでいましたが、実際の業務や施設の方針に今ひとつ納得できていませんでした。

そんな折に知人の紹介で、播磨産業を紹介していただきました。
大学時代に行っていた研究や医療職での検査は人相手のものでしたが、非破壊検査は物に対する検査であること、今後も需要や必要性が増えていく業界であり、資格を取得していくことで自身のスキルアップに繋げられると思い、将来性を感じて播磨産業を志望しました。

会社の魅力はなんですか?

前職との大きな違いとして、以前の勤務先では個々の従業員がどれだけ努力をしてもやはり与えられる貢献の度合いは少なく、評価も今ひとつではありました。
播磨産業ではひとりひとりに対し、手厚いフォローや業務に対する評価も丁寧にしていただいております。
私自身のことだけでなく家族のことも含め考えていただいており、安心して業務に励むことができています。

また、様々な場所で多様な検査業務に従事することができ、専門性のある業務が故に、資格を取得することで自身のスキルアップにも繋がります。
資格の取得にあたっても、入社した当初から様々なフォローをしてくださり、播磨産業の検査員として熱意をもって業務に取り組める環境を提供していただいているため、将来的なビジョンをはっきりと持てることも播磨産業の多くの魅力のひとつです。

どのような時に仕事のやり甲斐を感じますか?

検査業務においては、日々の生活に欠かせない様々なインフラストラクチャ施設での検査が多く、その重要性は計り知れません。
例えばプラント内では配管1本、造船施設では溶接線の1本にでも重大な異常が生じれば、多くの人々の生活に大小問わず何らかの悪影響を与えることになります。

そのため、上質な日常保全は必要不可欠でありますので、保全検査がどれだけ重要かを常に意識しながら業務に取り組み、兆候を見逃すことなく異常を発見し、家族や人々の関わるインフラを保全できた時に非常にやりがいを感じます。

今後どのようになりたいですか?

まずは検査業務における資格を全て取得し、検査業務のプロフェッショナルとして上質な検査工事、サービスの提供ができるように経験を積み、勉強していきます。

その後はボイラー技士やクレーン、安全関係などの資格も取得し検査に付随する様々な業務も身につけ、会社の一端を担い、活躍・貢献できる人材になりたいです。